mavic3classicは、無人航空機操縦士の実地試験でも使われる機体で、安定した飛行でアマチュア用としてはコスパの良いドローンです。
さて、この機体を使って空撮した画像をオルソ画像に変換し、任意の距離を計測してみます。
画像の任意のポイントを見やすくするために「対空標識」を設置しました。この対空標識は自作です。黄色いダンプラに黒いスプレーで格子状に塗装しました。
対空標識は5m間隔で設置してありますが、写真の通り5.00mで計測できましたね!
次回は、対空標識の間隔を20mほどに伸ばしたときの測定誤差を確認してみます。